活動理念
特定非営利活動法人SHIPは、
・セクシュアルマイノリティの人々が、自分らしく心身共に健康に暮らせる社会
・多様性が尊重される社会の実現
を目指してさまざまな活動を行っています。
【ブランドコンセプト】
セクシュアルマイノリティを海に例えると、大海原をさまよう一隻のボートのようなもの。
「SHIP」はひとりひとりの可能性と健康をサポートする、大きなマザー「シップ」でありたいと考えています。
また、ときには弱った部分をやさしく包み込む「湿布」になりたいと考えます。
活動目的と活動内容
役員
- 理事 星野 慎二
- 理事 井戸田 一朗(医師)
- 理事 日髙 庸晴(大学教授)
- 監事 中川 重徳(弁護士)
改革
令和2年度(2020年)
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厚生労働省「エイズ対策研究事業」の分担研究に参画。HIV検査を年7回実施
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神奈川県からの委託により、個別相談「SOGI派遣相談」を実施
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神奈川県からの委託により、交流会「かながわにじいろトーク」を年6回実施
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横浜市からの委託により、個別相談「よこはまLGBT相談」を年21回実施
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横浜市からの委託により、交流スペース「FriendSHIPよこはま」を年15回実施
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横須賀市からの委託により、個別相談「よこすかLGBTs相談」を年6回実施
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横須賀市補助金事業により、交流会「CafeSHIPポートよこすか」を年9回実施
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横浜市補助金により、コミュニティスペース「SHIPにじいろキャビン」と各種交流会、電話相談、個別カウンセリングを実施
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平成31年度(2019年)
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厚生労働省「エイズ対策研究事業」の分担研究に参画。HIV検査を年12回実施
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神奈川県からの委託により、個別相談「SOGI派遣相談」を実施
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神奈川県からの委託により、交流会「かながわにじいろトーク」を年10回実施
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横浜市からの委託により、個別相談「よこはまLGBT相談」を年24回実施
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横浜市からの委託により、交流スペース「FriendSHIPよこはま」を年22回実施
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横須賀市からの委託により、個別相談「よこすかLGBTs相談」を年4回実施
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横須賀市補助金事業により、交流会「CafeSHIPポートよこすか」を年12回実施
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横浜市補助金により、コミュニティスペース「SHIPにじいろキャビン」と各種交流会、電話相談、個別カウンセリングを実施
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平成30年度(2018年)
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厚生労働省「エイズ対策研究事業」の分担研究に参画。HIV検査を年11回実施
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神奈川県からの委託により、個別相談「SOGI派遣相談」を実施
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神奈川県からの委託により、交流会「かながわにじいろトーク」を年11回実施
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横浜市からの委託により、個別相談「よこはまLGBT相談」を年24回実施
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横浜市からの委託により、交流スペース「FriendSHIPよこはま」を年24回実施
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横須賀市補助金事業により、交流会「CafeSHIPポートよこすか」を年12回実施
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横浜市補助金により、コミュニティスペース「SHIPにじいろキャビン」と各種交流会、電話相談、個別カウンセリングを実施
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大塚商会ハートフル基金により、リーフレット「交流・相談マップ」と、交流・相談マップ啓発資材「PresenceLetter2019」を制作
平成29年度(2017年)
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神奈川県から「かながわレッドリボン賞」を受賞
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厚生労働省「エイズ対策研究事業」の分担研究に参画。HIV検査を年10回実施
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横浜市からの委託により、個別相談「よこはまLGBT相談」を年24回実施
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横浜市からの委託により、交流スペース「FriendSHIPよこはま」を年24回実施
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横須賀市補助金事業により、交流会「CafeSHIPポートよこすか」を年12回実施
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横浜市補助金により、コミュニティスペース「SHIPにじいろキャビン」と各種交流会、電話相談、個別カウンセリングを実施
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3月 大塚商会ハートフル基金により、生徒向け啓発資材を制作
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9月 大塚商会ハートフル基金により、シンポジウム「LGBTコミュニティ、この20年のあゆみ」を実施。約200名参加。
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平成28年度(2016年)
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厚生労働省「エイズ対策研究事業」の分担研究に参画。HIV検査を年12回実施施
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横浜市からの委託により、個別相談「よこはまLGBT相談」を年24回実施
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横浜市からの委託により、交流スペース「FriendSHIPよこはま」を年12回運営
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横須賀市補助金事業により、交流会「CafeSHIPポートよこすか」を年12回実施
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横浜市補助金により、コミュニティスペース「SHIPにじいろキャビン」と各種交流会、電話相談、個別カウンセリングを実施
平成27年度(2015年)
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横浜弁護士会(現、神奈川県弁護士会)から「人権賞」を受賞
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横浜市からの委託により、個別相談「よこはまLGBT相談」を年6回実施
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横浜市からの委託により、交流スペース「FriendSHIPよこはま」を年9回運営
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横須賀市補助金事業により、交流会「CafeSHIPポートよこすか」を年12回実施
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3月 横浜市より認定NPO法人を取得
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12月 少年写真新聞社より「LGBTQを知っていますか?」を出版
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7月 神奈川県より県指定NPO法人を取得
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12月 NHK「エディカチオ」の取材協力
平成26年度(2014年)
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厚生労働省「エイズ対策研究事業」の分担研究に参画。HIV検査を年10回実施
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神奈川県からの委託により、HIV即日検査を年2回実施
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横須賀市補助金事業により、交流会「CafeSHIPポートよこすか」を年回実施
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5月 NHK「ハートネットTV」の取材協力
平成25年度(2013年)
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厚生労働省「エイズ対策研究事業」の分担研究に参画。HIV検査を年12回実施
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神奈川県からの委託により、HIV即日検査を年1回実施
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横須賀市補助金事業により、交流会「CafeSHIPポートよこすか」を年6回実施
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10月 啓発ポスターを作成し県内の中学・高校(700校)へ配布
平成24年度(2012年)
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厚生労働省「エイズ対策研究事業」の分担研究に参画。HIV検査を年9回実施
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川崎市からの委託により、HIV即日検査を年1回実施
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コミュニティスペース「SHIPにじいろキャビン」を開設
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4月 NPO法人格を取得。団体名を「特定非営利活動法人SHIP」に改名
平成23年度(2011年)
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かながわボランタリー活動推進基金21 協働事業負担金対象事業により、「かながわレインボーセンターSHIP」を運営。
22年度(2010年)
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かながわボランタリー活動推進基金21 協働事業負担金対象事業により、「かながわレインボーセンターSHIP」を運営。
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2月 電話相談「SHIPほっとライン」を開始
平成21年度(2009年)
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かながわボランタリー活動推進基金21 協働事業負担金対象事業により、「かながわレインボーセンターSHIP」を運営。
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県教育委員会教育局と協働事業の協定書締結
平成20年度(2008年)
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かながわボランタリー活動推進基金21 協働事業負担金対象事業により、「かながわレインボーセンターSHIPHIV」を運営。コミュニティ支援、検査、個別カウンセリング、電話相談を実施
平成19年度(2007年)
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かながわボランタリー活動推進基金21 協働事業負担金対象事業により、「かながわレインボーセンターSHIP」を開設
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10月 個別カウンセリング、HIV即日検査を開始
平成18年度(2006年)
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8月 小坪海岸アウトリーチ
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8月 AIDS in HANDS
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文化フォーラム横浜 「向日葵」と「HANDS」の映画上映
平成17年度(2005年)
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8月 映画「HANDS」上映会
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7月 フリーペーパー「Cruising MAP」を創刊
平成16年度(2004年)
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3月 神奈川県から「かながわレッドリボン賞」を受賞
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12月 予防啓発冊子「HIVLIVING TOGETHER KANAGAWA」を創刊
平成15年度(2003年)
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12月 トークイベント&写真展 「CRUISE vol.03」を開催
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5月 映画「四角い夏」上映会を横浜野毛で開催
平成14年度(2002年)
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12月 横浜のゲイバーでHIV予防啓発活動を開始
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12月 任意団体「横浜Cruiseネットワーク」を設立